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[クレーム対応・クレーマー対策]お任せ下さい!橋本コンサルタンツは、「サービス業」「美容業全般」のサロン経営、人材育成のサポートを行います。

【クレーム対応編】クレームのないサロンは、成長がない!お客様から期待されていない!

理美容師として、また、経営者としてこもっとも勉強していただきたかったことは、
「クレームのないサロンは、成長がない!お客様から期待されていない!」
ということです。

言い換えれば、クレームをバネにサロン運営を見直していただきたいと思います。
社員教育のなかで、もっとも勉強していただきたいことのひとつに「クレーム対策」があます。

  1. やっかいなこと!
  2. うっとうしいこと!
  3. めんどうくさいこと!

というような考え方をお持ちの経営者ならびにスタッフの人がいれば、何度も同じような「クレーム」が起こり、結局、時間の浪費と無駄な経費が出ていくことになりかねません。

起こった現実と真正面から立ち向かい、幹部会議もしくは全体会議などにて、「なぜクレームが起きたか」を、5W2Hにて話し合ってください。
そして、今後このようなクレームが発生しないためにも、日頃の接客をレベルアップしていきましょう。

 

クレームは、お客様からのありがたいアドバイスです。
しかし、心ないクレーマーは毅然とした態度で真正面から立ち向かう姿勢が必要です。
そのためにも、「サロンのクレーム対策ルール」をはっきりと決めておきましょう。

複数店舗を経営されているサロンは、とくに注意が必要です。
「このサロンは、この角度から突けばおカネが取れる」
というようにクレーマーが考えれば、今日はAクレーマーが来てイチャモンをつけ、来月はBクレーマーが同じような角度からイチャモンをつけてきます。

最悪なのは、クレーマー仲間に情報を交換されてしまったときです。
次にCクレーマーが、そのまた次にDクレーマーが…というように、何度も同じやり方で攻められてしまいます。
そのためにも、「毅然とした態度およびサロン・クレーム対策ルール」をはっきりとしておく必要があるのです。

また、「時間がかかるし、小額なので渡した」などとクレーマーに言われるままがまま金銭を支払うと、後々に大変な状況が襲ってくることがありますので、注意してください。

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